Tanimoto-Industry.co.,Ltd
RECRUIT SITE

ブログ

/Blog

HOME > ブログ > 現場作業員として一緒に働きませんか? 03

ブログ

Blog

現場作業員として一緒に働きませんか? 03

株式会社 谷元工業は、愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことならなんでも幅広く承っている会社です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鉄骨工事について説明させていただいておりますが、そもそも鉄骨とはなにかということをご存知でしょうか?

鉄骨とは、鉄を材料にして制作した柱です。

おもにビルや住宅、あるいは体育館などの広い空間を持つ構造物を作るときの骨組みに用いられます。

鉄骨は木製の柱に比べて遥かに強く、また鉄筋コンクリートと比較すると軽いため、汎用性の高い素材と言えます。しかし鉄骨は540℃以上になると耐久性が低くなるため、火に弱く、特に火災が発生した場合には倒壊してしまう危険性があります。そこで鉄骨は多くの場合、耐火素材でくるみ、鉄骨の温度を上げないようにすることになります。

鉄骨にはグレードの違いから6つに分けられます。

SS(一般構造用圧延鋼材)、SM(溶接構造用圧延鋼材)、STK(一般構造用炭素鋼管)、STKR(一般構造用角形鋼管)、BCR(冷間ロール成形コラム)、BCP(冷間プレス成形コラム)の6つです。

それらの鉄骨の中からどれがもっとも適しているかを見極めて使用するということも鉄骨工事を請け負う職人としては重要なところになってきます。

もちろん、仕様書や設計図に使用する鉄骨が書かれていることも多いですが、現場を実際に見て判断することも重要な場合があります。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。東海地方での鍛冶工事、金属工事のご用命なら谷元工業に安心してお任せください。

-ご応募はこちら-

-Entery-

エントリー

TEL.0120-296-703

お問い合わせ受付時間10:00~18:00(年中無休)

新卒採用エントリー 中途採用エントリー