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現場作業員として一緒に働きませんか? 05
株式会社 谷元工業は、愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことならなんでも幅広く承っている会社です。
みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。
鉄骨工事は、工場内で制作した鉄骨を現場に運んで組み上げていく作業です。
たとえばビルを建てる場合、各階の床にデッキプレートを敷き、巨大なレッカー車を使って鉄骨を持ち上げて、それらを職人たちが組み上げていきます。
その作業を鉄骨建方と呼びますが、この鉄骨建方は、建築工事の中でもなかなか特別な作業です。
それまでなにもなかった空間に、突然巨大な構造物が、骨組みと言えども出現するわけで、ここになにかあのような形のものが建てられるんだな、ということが、工事関係者以外の地元の住民の方々や通りすがりの人々にも認識されることになるのです。
鉄骨建方はスピード勝負でもあります。一軒家なら、朝方に鉄骨を搬入して夕方にはおおよそ組み上がっているということもよくあります。
鉄骨建方は見ごたえがある作業ですので、施主や設計士といった関係者が現場に見学にくることも度々あります。つまり、そういった「ハレ」の作業でもあるのです。
そして鉄骨がすべて組み上がると、建入という作業をします。
建入とは鉄骨の柱が垂直に立っているかどうかを確認する作業です。
トランシットを用いて微妙な傾きを修正していきます。
鉄骨工事は、一見すると豪快で雑な作業に見えますが、実はミリ単位での調整が必要な、繊細な工事なのです。
谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。
谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。東海地方での鍛冶工事、金属工事のご用命なら谷元工業に安心してお任せください。