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「3K」とは呼ばせない 04

「3K」とは呼ばせない 04

 

株式会社 谷元工業は、愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や鉄骨工事、溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属の加工から設置まで、金属に関わることならなんでも幅広く承っている会社です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

「3K」や「新3K」、あるいは「6K」というような、さまざまな職業を揶揄する言葉が横行している風潮に対して、そのイメージを覆そうという試みも始まっています。

そのひとつが国土交通省による「3K」や「新3K」の言葉の意味の切り替えです。

国土交通省による「3K」の意味は、「給与」と「休暇」、そして「希望」となっています。

まず給与に関して国土交通省は「労務費見積もり尊重宣言」という取り組みを行なっています。

これまでは下請けや孫請けに過剰な負担を強いることで元請けが利益をあげていたということがありましたが、そうした状況を改善するため「下請けや孫請けから適切な労働賃金を反映させた金額での見積もりを提出」させて「元請け企業がその見積もりに対して最大限の敬意を払い、見積金額の代金を支払う」ことを促進させるための宣言です。

こうした国の取り組みを受けて「谷元工業」でも必要以上に忖度せず、適切な金額での取引を行なうよう心がけています。

それは会社の健全な経営にも繋がることですが、なによりも谷元工業で働く従業員の給与を安定的に確保するためには非常に有効な手段であり、さらなるベースアップを期待していただけることにもなります。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。東海地方での鍛冶工事、金属工事のご用命なら谷元工業に安心してお任せください。

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