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鉄骨工事業の市場規模や動向について 01

鉄骨工事業の市場規模や動向について 01

 

株式会社 谷元工業は、愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や鉄骨工事、溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属の加工から設置まで、金属に関わるのことならなんでも幅広く承っている会社です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

みなさまは「産業分類」という言葉があるのをご存知でしょうか?

産業分類とは正式には「日本標準産業分類」という名称で、日本国内において運営されているさまざまな産業を大まかに分類し、その趨勢を統計的に調査するという総務省管轄の統計基準です。

分類方法としては、「大分類」、「中分類」、「小分類」、「細分類」の4つの項目に分けられており、下がっていくに従って細かく分類されることになります。

さらに「細分類の説明」と「事例」の項目があり、その業種の具体的な業務内容が記されます。

この産業分類には当然のことながら鉄工業も含まれています。

鉄工業は産業分類では「鉄骨工事業」という名称でまとめられています。

平成25年(2013年)10月に改訂された日本標準産業分類では、鉄骨工事業は、大分類では「D建設業」で、中分類では「07職別工事業(設備工事業を除く)」、そして小分類では「073鉄骨・鉄筋工事業」、細分類では「鉄骨工事業」となっており、細分類の説明には「主として現場で構造用鋼材の組立、びょう接、溶接工事を行なう事業所をいう」とされています。また事例としては「鉄骨工事業;橋りょう工事業」が挙げられています。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。東海地方での鍛冶工事、金属工事のご用命なら谷元工業に安心してお任せください。

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