Tanimoto-Industry.co.,Ltd
RECRUIT SITE

ブログ

/Blog

HOME > ブログ > 鉄骨工事業の市場規模や動向について 04

ブログ

Blog

鉄骨工事業の市場規模や動向について 04

鉄骨工事業の市場規模や動向について 04

 

株式会社 谷元工業は、愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や鉄骨工事、溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属の加工から設置まで、金属に関わるのことならなんでも幅広く承っている会社です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鉄骨工事業の業務は大きく設計と加工、組立、溶接の4つに分けられます。

そのうち設計については、現代ほぼすべてCADと呼ばれる専用のソフトで建築設計図から工作図までの作成を行っています。

以前は工作図から床書き現寸を行なっていましたが、その作業ををコンピュータ上で行うことにより、正確性が飛躍的に向上し、また情報の共有や更新も迅速に行えるようになっています。

もう少し詳しく言うと、建築設計図から加工する鉄骨の数値をピックアップしてCADに入力し全体図(一般図とも言います)を作成、さらにその作成した全体図を3Dモデルに変換して鉄骨の各パーツの寸法が視覚的に分かりやすくなるように配列するという作業になります。

このCADソフトは鉄骨工事業のみならず広く建築設計の分野において必須のアイテムとなっており、建築設計を希望するのであればCADの扱いは必ず身に付けておかなければならない技術となります。

しかしCADを扱うことに特に必須となる資格や免許はありません。(CADの技術を一定以上の水準にするための民間の資格はあります。)

また、普段は設計には携わらない作業員についても、CAD上で設計図を確認する機会は多いので、CADの基本的な操作は覚えておく必要があります。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。東海地方での鍛冶工事、金属工事のご用命なら谷元工業に安心してお任せください。

-ご応募はこちら-

-Entery-

エントリー

TEL.0120-296-703

お問い合わせ受付時間10:00~18:00(年中無休)

新卒採用エントリー 中途採用エントリー