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「3K」とは呼ばせない 01

「3K」とは呼ばせない 01

 

株式会社 谷元工業は、愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や鉄骨工事、溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属の加工から設置まで、金属に関わるのことならなんでも幅広く承っている会社です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

みなさまは「3K」という言葉をご存知でしょうか?

「3K」とは1980年代の中頃、いわゆるバブル時代の全盛期から使われ始めた言葉で、建設業や製造業、あるいは看護師や介護士、警察官といったような厳しい労働環境が想像される職業について「キツイ」、「汚い」、「危険」という3つの単語を当てはめたものです。

それぞれの単語をローマ字表記にすると「KITSUI」、「KITANAI」、「KIKEN」となり、「K」の頭文字が3つ重なることからまとめて「3K」と呼ばれるようになりました。

「3K」という言葉が使われ始めた当時は、営業職や事務職といったホワイトカラーと呼ばれる職業が持てはやされた時代であり、第一次産業や第二次産業に当てはまるような、背広ではなく制服や作業着を着て就業するといいた職業を「3K」と呼んで揶揄するという風潮がありました。

現代の感覚からするとあからさまな職業差別であり品のある言葉とはとても思えませんが、バブルの絶頂期にはこうした言葉がまかり通っていたことは事実です。

そしてその「3K」の職業の中には当然のことながら「鉄工業」も含まれていました。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。東海地方での鍛冶工事、金属工事のご用命なら谷元工業に安心してお任せください。

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