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「3K」とは呼ばせない 02

「3K」とは呼ばせない 02

 

株式会社 谷元工業は、愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や鉄骨工事、溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属の加工から設置まで、金属に関わるのことならなんでも幅広く承っている会社です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鉄工業はバブル時代の全盛期において、「キツイ」、「汚い」、「危険」といういわゆる「3K」の職業のひとつとして揶揄されていた職業のひとつです。

鉄工業は鉄を始めとしてさまざまな金属を扱う仕事です。

金属は基本的に重くて硬く、汚れやすい素材ですので、それを扱うとなると確かに体力的にはきつく、作業着はすぐに汚れてしまいます。

また溶接作業では火傷をする危険性もありますし、細心の注意を払って作業をしなければいけない工程も多々あります。

しかし「3K」という言葉が作られた1980年代と現代ではまったく事情が異なります。

当時「3K」と呼ばれた職種も、現代ではさまざまな技術の進歩や労働環境の改善、従事者の意識改革などが推し進められたことにより、さらに安全で快適な職業へと生まれ変わっています。

その変化の度合いにはいちじるしいものがあり、1980年代のバブル期に「3K」と呼ばれた職業であっても今はまったく当てはまらなくなっているものもたくさんあります。

鉄工業もそうした仕事のひとつです。

鉄工業というと頑固な職人が多く、怒鳴られて仕事を覚えるのが当然とかできるまで残業して当然といったようなイメージがあるかもしれませんが、少なくとも当「谷元工業」ではそのようなことはまったくありません。

未経験のかたでも安心して安全に作業できる環境をきちんと整えておりますので、鉄工業に興味があるというかたは気軽にご相談していただけます。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。東海地方での鍛冶工事、金属工事のご用命なら谷元工業に安心してお任せください。

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