Tanimoto-Industry.co.,Ltd
RECRUIT SITE

ブログ

/Blog

HOME > ブログ > 「3K」とは呼ばせない 03

ブログ

Blog

「3K」とは呼ばせない 03

「3K」とは呼ばせない 03

 

株式会社 谷元工業は、愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や鉄骨工事、溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属の加工から設置まで、金属に関わることならなんでも幅広く承っている会社です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

バブル期に誕生した「3K」という言葉は「キツイ」、「汚い」、「危険」という単語の頭文字を取って作られた言葉ですが、現代、その「3K」とは別に「新3K」と呼ばれる言葉があるのはご存知でしょうか?

は第一次産業や第二次産業を揶揄するように作られた「3K」という言葉に対して、「新3K」はその当時勝ち組とされていたホワイトカラー、いわゆる事務系の職業について「帰れない」、「厳しい」、「給料が安い」という特徴があると指摘する言葉として使われています。

この「3K」と「新3K」を合わせて「6K」と呼ぶようにさえなってきています。

どのような職業にもそれなりにつらいことはあり、現実は大変なことのほうが多いということなのでしょうか。

特に現代のような、高度成長期を終えて長引く不況の中で企業の急成長する可能性がなくなっている時代においては、生涯収入の上限も予測が付き、「どれだけ頑張っても仕方がない」と仕事にやり甲斐を見いだせなくなっている人が多いのかもしれません。

しかしそうした不況の時代にこそ強いのが第一次産業や第二次産業であると言えます。

その中でも鉄工業は建設業や製造業においてかなり重要なポジションの仕事ですので、なくなるという心配がありません。

それどころか、頑張るほどにどんどん大きな案件にたずさわることができる可能性に満ちたやり甲斐のある仕事であると言えます。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。東海地方での鍛冶工事、金属工事のご用命なら谷元工業に安心してお任せください。

-ご応募はこちら-

-Entery-

エントリー

TEL.0120-296-703

お問い合わせ受付時間10:00~18:00(年中無休)

新卒採用エントリー 中途採用エントリー